新着情報
米Microsoftは5月19日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポートを2022年6月15日(日本では6月16日)に終了すると発表した。レガシーアプリをIEで使っている企業ユーザーに対し、後継Webブラウザ「Microsoft Edge」の「IEモード」を使うよう勧めた。IEモードは少なくとも2029年まではサポートするとしている。
エレコムは過去に販売した、一部ルーターに、第三者からアクセスされる可能性があるなどの脆弱性が含まれることを発表しました。
対象商品は、2011年に発売されたロジテック製品4種。
・LAN-WH450N/GR
・LAN-W300N/PR5B
・LAN-W300N/PGRB
・LAN-W300N/RS
2003年から2017年にかけて販売されたエレコム製品7種。
・LD-PS/U1
・WRC-1467GHBK-A
・WRC-300FEBK / WRC-F300NF
・WRC-300FEBK-A
・WRC-300FEBK-S
・NCC-EWF100RMWH2
・Androidアプリ「ELECOM File Manager」
脆弱性は特定の状況下における驚異となりますが、どれも発売から年数が経った旧モデルとなり、製品のアップデートが終了しています。一部の製品ではリスク軽減・回避策を講じることもできるものの、エレコムではセキュリティ保護のために使用中止を呼びかけています。
まぁ、脆弱性はいかんとしても、新しくて3年、古いと7年も前のモデルなので、買い替えタイミングといえば、若干…そんな気も。これを機にWi-Fi 6対応モデルへの乗り換えて、速度と快適度アップを狙うのも良いかもねー。
コスパ良さそうなWi-Fi 6対応モデルだとこの辺…かな?
表面上で数時間安定な新しいコロナウイルス
元のSARSウイルスと同様のSARS-CoV-2の安定性。2020年3月17日火曜日
The New England Journal of Medicineの国立衛生研究所、CDC、UCLAおよびプリンストン大学の科学者による新しい研究によると、
コロナウイルス病2019(COVID-19)を引き起こすウイルスはエアロゾルおよび表面で数時間から数日間安定です。。科学者は、
重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)がエアロゾルで最大3時間、銅で最大4時間、厚紙で最大24時間、
プラスチックで最大2〜3日間検出可能であることを発見しました。ステンレス鋼。この結果は、COVID-19疾患の原因となる
SARS-CoV-2の安定性に関する重要な情報を提供し、空気中や汚染された物体に触れた後にウイルスを獲得する可能性が
あることを示唆しています。研究者がデータを同僚とすばやく共有できるように、研究者がプレプリントサーバーにコンテンツを
配置した後、過去2週間に研究情報が広く共有されました。
Rocky Mountain Laboratoriesにある国立アレルギー感染症研究所のモンタナ研究所のNIH科学者は、SARSを引き起こす
SARS-CoV-2とSARS-CoV-1に環境がどのように影響するかを比較しました。SARS-CoV-1は、現在世界中で流通している
後継者と同様に、2002年と2003年に中国から出現し、8,000人を超える人々に感染しました。 2004年以降。SARS-CoV-1は、
SARS-CoV-2と最も密接に関連するヒトコロナウイルスです。安定性の研究では、2つのウイルスは同様に振る舞いましたが、
残念ながら、COVID-19がはるかに大きなアウトブレイクになった理由を説明できません。
NIHの研究では、咳をしたり物体に触れたりするなどして、感染者から家庭や病院の日常の表面にウイルスが沈着するのを
模倣しようとしました。その後、科学者は、これらの表面でウイルスが感染し続ける期間を調査しました。
科学者は彼らの研究からの追加の観察結果を強調しました:
- 2つのコロナウイルスの生存率が類似している場合、SARS-CoV-2がより多くの症例をもたらすのはなぜですか?
- 新たな証拠は、SARS-CoV-2に感染した人々が症状を認識せずに、または認識する前にウイルスを拡散している可能性があることを示唆しています。これにより、SARS-CoV-1に対して効果的だった疾病制御対策が、その後継者に対して効果が低くなります。
- SARS-CoV-1とは対照的に、SARS-CoV-2のウイルス感染のほとんどの二次的なケースは、医療設定ではなくコミュニティ設定で発生しているようです。ただし、医療環境もSARS-CoV-2の導入と拡散に対して脆弱であり、エアロゾルおよび表面でのSARS-CoV-2の安定性は、医療環境でのウイルスの伝播に寄与する可能性があります。
調査結果は、予防策を使用するための公衆衛生の専門家からのガイダンスを確認します SARS-CoV-2の拡散を防ぐためのインフルエンザやその他の呼吸器ウイルスと同様:
- 病気の人との密接な接触を避けてください。
- 目、鼻、口に触れないでください。
- 病気のときは家にいてください。
- 咳やくしゃみをティッシュで覆い、ティッシュをゴミ箱に捨てます。
- 頻繁に触れる物体や表面は、通常の家庭用クリーニングスプレーまたはワイプを使用して清掃および消毒してください。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/?utm_int=detail_contents_news-link_001
新型コロナ「エアロゾル」で3時間生存 米研究グループが発表
NIH=アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、新型コロナウイルスについて、霧のように空気中に漂ういわゆる「エアロゾル」という状態でも、3時間以上生存できるとする論文をアメリカの医学雑誌に発表しました。
NIHやCDC=アメリカ疾病対策センターなどの研究グループは、新型コロナウイルスについて、空気中や物質の表面などでの生存期間を調べた論文を17日、アメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。
それによりますと液体を噴霧する装置を使って、ウイルスが含まれた液体の粒を5マイクロメートル以下の、いわゆる「エアロゾル」という状態にした場合、3時間が過ぎてもウイルスは生存していました。
普通のせきやくしゃみで出る飛沫のほとんどは粒が大きいためすぐに地面に落ちますが、より小さい粒子は長時間、空気中に漂います。
こうした小さい粒子でもウイルスが一定の時間、生存できることが確認されたことから、研究グループでは「『エアロゾル』による感染が起こりうる」と結論づけています。
CDCは、エアロゾルが発生しやすい医療現場で働く人などに対し、専用のマスクを着用するなどしたうえで新型コロナウイルスの感染者に対応するようガイドラインに明記するなど、厳重な対策を求めています。
“プラスチック表面では72時間生存”
それによりますと、銅の表面では4時間、ボール紙の表面では24時間たつと生存しているウイルスは検出できませんでしたが、ステンレスでは48時間、プラスチックの表面では72時間にわたり、ウイルスが大幅に減少しながらも生存することが確認されたということです。
研究グループは「固体の表面でも長時間生存できることから、接触感染にも十分な注意が必要だ」としています。
主な物質での生存時間
「エアロゾル」という状態でも、3時間以上生存
プラスチックの表面では72時間
銅の表面では4時間
ボール紙の表面では24時間
ステンレスでは48時間
NIH NEWS 抜粋
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200318/k10012337251000.html
Plastic Memorysより
PC3-10600SはSODIMMのSでノート用です。
PC3-10600UはunbufferedのUでこれが普通のメモリです。
(無記入含む)
EはECCのE、
RはregisteredのRです。
EとRはサーバー用などのメモリで特にRの場合は
インテルXeonプロセッサ搭載マシーンに使われています。
ドメイン認証技術「DMARC」について
DMARCとは
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)とは、なりすましメール対策の技術で、電子メールの送信元のドメインを認証する技術の一つです。
Yahoo!メールでは以前からSPF(※1)、DKIM(※2)というなりすましメール対策技術を導入しています。
これらがYahoo!メール側でなりすましを判断する技術であるのに対して、2020年3月より順次導入されるDMARCは「なりすまされたメールの扱い(ブロック、迷惑メール判定など)を設定」することで、ユーザーの皆様になりすまされたメールが届かないようにするための技術となります。
これによって今まで以上になりすましメール対策が強化され、より安心・安全なメールとしてお使いいただけるようになります。
https://mail.yahoo.co.jp/antispam/dmarc.html
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=016591